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ボーナスにプラス100万円

万札の画像
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こんにちは、ちはるです^^

さて、前回の続き。。。

大規模事務所と小規模事務所
勤めるならどっちがいいか?

これについての私の意見です。

待遇、特に給料面では
どちらがいいでしょうか?

大規模事務所の場合
募集要項を見ると
初任給から結構高めだったりしますね。

その分、要求される応募資格も
高かったりするけど(TOEICの点数や学歴)。

「いくら」もらえるかを
つい見てしまいがちですが
確実にそれがもらえるかも大事。

どういうことかって?

法律事務所では意外かもしれませんが
給料の遅延や不払い、一方的なカットも
無いとは言えないんだな〜^^;

ちょいちょい聞く話ですよ、
特に小規模事務所では。

その点、それなりの規模の事務所では
不当な不払いだとか
一方的な給料カットはされにくい
という面はあると思います。

ま、業績不振などでのカットは
あり得る話でしょうけどね。

でも就業規定や給与規定で
一定の基準や必要なプロセスが
あったりするしね。

少なくともボスの独断で、というのは
やりにくいと思います。

どこぞの事務所みたく
幻の給与規定とか無いでしょうし。笑

イソ弁にしても秘書にしても
やっぱり「複数の目」があるというのは
ボスに対する抑止力にはなるんでしょうね。

圧倒的に大規模事務所がいい?

でもね、ボスの裁量が大きいことが
常に悪いとも限らないんですよね。

ちょい昔だと

「今期はちょっと儲かったみたいで
いつものボーナスに
1本(100万円)プラスされた!」

みたいな話も聞きました。
(羨ましい〜)

大きな事務所だと
雇われてる人も多いし
なかなかこうはいかないでしょうね。
(今は小規模でも難しいけど…)

次に、弁護士については
どっちがいいか?

私の個人的な感覚ですが
小規模事務所のボス弁護士には
変わり者が多いと思います。

多いうえに一人ひとりが濃い。笑

大規模事務所に皆無、
というわけじゃないですが。

やっぱりね〜
変わってる人ははじき出される
てことかな?笑

以下は知り合いの秘書の話。

弁護士ごとの担当制の中規模事務所で
担当だった先生が変わり者。

秘書が作成した書類を
わざわざ目の前で破り捨てる、
秘書の椅子の後ろを蹴りつける…

いわゆるパワハラ系ですね。

もう辞めたい!と思い
お爺ちゃんボス弁に申し出たところ…

「ま、もうちょっと待ってごらん」

となだめられて数日…
突如、パワハラ弁護士は独立を宣言。

どうも、ボス弁から
「君ならもう大丈夫!」
と言われ間もなく独立したそうですが…

実質、厄介払いだったそうな。笑
(ボス弁が後で言っていたらしい)

続きます!

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