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期待してただけにガッカリ…

がっかりの画像
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こんにちは、ちはるです。

ムシムシとした
梅雨らしい天気が続きますね(;´д`)

また洗濯物が乾かなーい!

明日から実家に帰るのですが
この閉めきった空間に
残して帰ってもいいものか…

ダメだと言われても
そうするしかないんですけど。笑

話は変わりますが、6月の話。

かなりバタバタしてたんですけど
そういう時に限って
オモロイ話を聞くんですよね。

オモロイ話ってのは
ボス弁護士の近況情報。笑

以前、このブログでも
「破産管財事件が減ってきて
事務所経営が苦しくなった」

という話をしたのを憶えてますか?

このあたりの記事ですね。

この関連で聞いた話によれば
割と最近、ボス弁護士は
とある企業の破産管財人に
選任されたらしい。

この企業、割と大きな会社。

規模が大きいと時間もかかるし
面倒な問題が生じてる可能性もありますが
集めて換金する財産(破産財団)も
そこそこのモンが想定されます。

つまり管財人の報酬も
それなりになる可能性が高い。

数がこない現状では
単価が大きい仕事は
ボス弁護士には超貴重。笑

ところがどっこい。。。

この事件、とある莫大な費用を
破産財団で負担しないといけないらしい。

あんまり詳しく書くと
特定されかねないので
一般的な話で説明すると…

破産の開始決定が出る前の借金等は
基本的に換金後の「配当」手続きで
平等に扱われる運命にあります。

一部、優先されるのが
税金とか従業員の未払賃金ですね。

破産管財人の報酬もそう。

でも「破産財団」として生じた費用は
配当よりも先に払わないといけない。

例えば、破産会社の不動産を売るには
中にある在庫を片付けたり
処分する必要がある場合があります。

その作業業者への支払いだったり
作業に使う電気代だったり。

当然、これらの費用は先に払うので
破産財団は減少して
破産管財人の報酬の源が
減っちゃうってことですね。

で、今回のボス弁護士の事件では
これがかなーり大きいらしい。

もちろん、当初から
ある程度はわかってたらしいですが
次から次へ問題が出た結果
予想以上の金額になったらしい。笑

取らぬ狸のナントヤラで
結構、ヘコんでるらしいよ。

ま、どの程度の報酬になるかは
裁判所の専権だけど…

無いモノは払えないからね〜^^;

ちなみにこの情報を
私にもたらしたのは
後輩ちゃんでーす。笑

「もぉ〜大変なんですぅ〜」

だそうですけど
ホントにわかってるんだか…

そしてそれを私に
バラしちゃっていいんだか。笑

たぶん、ボス弁護士は
私に知られたくないと思うよ
このテの話。

見栄っ張りだもんね〜

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