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鬱寸前でギリギリで脱出できた人が感じた共通の感覚

ゾンビの画像
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こんにちは、ちはるです。

お盆は田舎に帰省してきました。

また甥っ子&姪っ子に
癒やされて叔母バカ満足(*^^*)

あと何年、キラキラした顔で
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
と慕ってくれるのか…(寂

さて前回の続き。。。

何が違うのか私なりに
考えてみたところ
思い当たったキーワード。

それは…

バカバカしい

だったんです。

私は辞めたい辞めたいと
数年ずっと思い悩みつつ、
それでも辞められませんでした。

いま事務所の窓から飛び降りたら
ラクになれるなぁ…(´-`).。oO

なんてドン引きなことを
考えてたぐらいなのに、です。

それでも辞められなかった。

今思えば、自分の生死と
天秤にかけてる時点で
ヤバイとすぐわかるんですけど、
当時はわからなかった。

踏ん切りがつかなかったんです。

そんな私を

「あ、辞めよ」

とあっさり決意させた
出来事がありました。

はい、あなたもご存知の…

ボス弁護士と後輩ちゃんの
不倫デート目撃事件です。笑

え?知らない?
ではこのあたりをどうぞ。

世間では不倫なんて
そう珍しくないのかもしれませんが、
私としては目撃した瞬間
まあ結構な衝撃だったんですよね。

まさかというか、ほんのチラッとも
可能性すら抱いたこともないって感じで。

鈍いと言われればそれまででですけど^^;

で、その衝撃が少し落ち着いたとき
私の胸中を占めたのが…

バカバカしい

これに尽きたんですよね。笑

まあ別に職場で上司と後輩が
不倫してたって、
私や業務に直接関係あるかと言えば
それは無いのかもしれない。

だけどねぇ、この職場には
この3人しかいないわけですよ。

で、その職場で私は私なりに
必死で仕事をして
ちょっと鬱になりかけるほど
悩んで苦しんでいる。

そしてその悩みや苦しみの
原因の大半を占めている
当の2人が不倫…

何なんでしょう…

このバカバカしさ。笑

こう思ったとき、
「あ、辞めなきゃ」となりました。

そりゃもうアッサリと。

このバカバカしさに気付く前後で
私の置かれた状況そのものは
何一つ変わってないわけです。

退職してどうやって生活するの、とか
今より悪い状況になるかも、とか
何一つ不安が解消されたわけでもない。

でも、頭の中はガラッと変わりました。

それまでは、どんなに苦しくて辛くても
頑張らないといけないと思ってたし
仕事とはそういうものだ、と。

辞めたいと思いつつ心のどこかで
辞めることはダメなことだ、と。

そういう思考が

こんなバカバカしい環境で
なんで私が苦労しなきゃいかんのか?

こんなバカバカしい奴ら相手に
なんで私が精神を病むぐらい
頑張らないといけないのか?

あーーーバカバカしい!!!

に変化しました。

で、私の周囲で似たような状況で
かなり苦しんでいた人たちの中でも
うまく脱出できた人は
同じようなことを言う人が多いんです。

…さすがに不倫現場を目撃した話は
聞いたことが無いけど。笑

それでも、何かしらのキッカケで

( ゚д゚)ハッ!
私…、なんでこんな
バカバカしい職場で働いてるの…!?

と気付くと、後は早いんですよ。

私もそうだったんですけど
もう1分1秒も惜しいというか
耐えられない、というか。笑

転職活動などのアクションを起こして
さっさと退職していく。

数年悩んでいたのが嘘みたいに
進んでいくわけです。

すいません、
続きます…m(_ _)m

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