こんにちは、ちはるです^^
6月にいくつか集中して
仕事を終わらせたので
7月はちょっと時間ができそうです。
法事等もあるので
実家に帰ったりする予定。
てことは…
甥っ子&姪っ子に会える(*´艸`*)
甥っ子とは電話でも
会話が成り立つようになってきて
これが楽しくて楽しくて…
ただ困ってることがひとつ。
それは甥っ子が
毎回してくる質問。
「お姉ちゃんはいくつ?」
これが気になって気になって
しょうがないらしい。
な、なぜそんなことが気になる?笑
正直に答えればいいんですが
答えようとすると
「お姉ちゃんは
5つ?6つ?7つ?」
とヒト桁代(甥っ子が数えられる限界)を
畳み掛けられるので
どうにも答えにくい。笑
うん、君には三十◯歳なんて
未知の領域だよね…(;´д`)
さて今回も質問に答えます!
結構溜めてるうえに内容によっては
多少順不同になったりもしてますが
必ず答えていきますのでm(__)m
今回の質問。
↓ ↓ ↓
弁護士秘書のお仕事って
キャリアになりますか?
ちはるさんご自身は
どの様なスキルを身につけられましたか?
どの様な所にやりがいがありましたか?
↑ ↑ ↑
質問くださった◯◯さん、
ホント遅くなってごめんなさい。
◯◯さんは弁護士秘書志望ってことで
この質問をくださってます。
うーん、質問にそこはかとない
ジェネレーションギャップ
を感じるのは気のせいか?笑
まずキャリアになるかどうか。
えっと、この質問は
「弁護士秘書」という職歴が
例えば今後の転職とかに「実績」として
活かしやすいかどうか、て意味かな?
うーーーん、どうだろ…
確かに一般的には
響きがいいように思われるんでしょうか。
私の周囲や知人の秘書たちで
この業界以外へ転職した人たちは
割とすんなり転職できた人が多い…かな?
ただこれも
「弁護士秘書だったから」
というより
「どんな仕事をどう頑張ってきたか」
で決まってるんじゃないでしょうかね?
当たり前ですが…^^;
法律事務所に限らず
他業種への転職ってそうですよね。
正直、私の事務所での業務が
他業種でそのまま「使える」かと言われれば
企業の法務部でも無い限り
それはNOだろう、と。
まして私、企業法務というより
倒産業務が多かったですからね^^;
でも、業務の中で
どういう仕事をどんな風に遂行し
どういう結果を出してきたか。
ここは新しい業務でも
「活かす」ことはできると思います。
そういう意味で
キャリアにはなり得る…のかな?
次にどんなスキルを身につけたか?
うーーーん、スキル…
スキルねぇ…
正直、よくわかりません。笑
いや、できるようになったこととか
知識とかは増えましたよ?
細かい話でいうと
倒産法関係の知識とか
法律事務手続各種とか。
自己愛性人格障害者の扱い方とか。笑
忍耐力も尋常じゃないぐらい
ついたと自負してます(`・ω・´)ゞ
でもこれをスキルと言っていいのか
よくわかりません。
うまく言えませんけど…
「法律事務所に就職したから
このスキルが身につく!」
てものがあるのかな?
これまでにも書いたとおり
事務所によって仕事の内容も難度も
本当に違うんですよね^^;
さらに言うなら…
例えば、私は弁護士秘書をしてる間に
文章の論理的な構成力が
ある程度身についたとは思ってます。
でも、じゃあ同じ事務所にいた
後輩ちゃんはと言われると…??
つまり職場って別にスキルを
身につけさせてくれる場所じゃない
ってことですな。
仕事をこなした結果、身についたり
仕事をこなすために、身につけたり…
そういうもんです。
要は自分次第で
身につけられるスキルはあるでしょうが
人によって変わると思います。
最後に
どんなやりがいがあったか?
これは結構ハッキリしてます。
ひとつは
「依頼者からの感謝」。
直接お礼を言ってもらったり
助かったと言ってもらえる場面は
やっぱり嬉しかったです。
その分、ミスできないプレッシャーとか
責任は重大なわけですけど。
…本当は
弁護士からの感謝
もあれば
もっとやりがいを感じられたのかも。
もうひとつは「達成感」ですね。
例えば破産管財業務では
破産者(破産会社)の財産をいかに多く回収し
債権者(お金を貸した人等)に分配できるかが
重要な仕事だったりします。
その進捗を裁判所にも
報告しないといけない。
地道に1つ1つ、問題を解決しながら
既遂項目を増やしていく…
自己満足な部分もありますけど
私はこの作業が結構好きで
達成感を感じてました。
こんな感じです^^
あくまで私の場合なので
異論・反論はあると思います。笑
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