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さらばOLーウツ寸前で弁護士秘書から脱出ー

開けてビックリ!故人の家は…

日も暑い!!

こんばんは、ちはるです^^


昨日の続き
相続財産管理事件のお話。

一人暮らしの初老の男性が
自宅で亡くなり
しばらく気付いてもらえない。

いわゆる孤独死

比較的都会の一人暮らしで
普段ご近所との交流なんて
ほぼなかったようです。


そんな男性の想像財産管理事件を
担当していたことがありました。

季節が冬だったこと
また発見も比較的早かったことが
せめてもの救い。

ご遺体の状態もそれほど
ひどいものではなかったようです。


発見のきっかけは隣人でした。

その地域は古い住宅が多く
隣との間もほとんど開いてません。

壁も薄かったみたいで
数日間、故人が壁越しに
激しく咳き込むのを聞いていたらしい。

しかしある日突然
パッタリと聞こえなくなった。

郵便受けにも新聞が
溜まっているのを不審に思い
最寄りの交番に相談してくれた、と。


この故人の場合は本当に天涯孤独。

しかし借金があったようで
借金を回収したい貸主が
相続財産管理人の選任申立を行いました。

相続人でない血縁者が
勝手に財産をもらえないのと同じで
たとえお金を貸していても
勝手に家を売って回収できないからです。


で、選任されたのがボス弁護士。
担当は私。

私は仲介業者と一緒に物件調査へ
行くことになりました。

それまでも多くの物件を調査してきましたが
さすがにご自宅で亡くなったパターン
初めてで若干緊張。

故人には失礼ながら
正直あまり行きたくなかったですね。


オカルトとか信じる方でも
霊感があるわけでもないのですが
やっぱり…ねぇ??

一人じゃないだけマシ。

そう言い聞かせて
現場に到着。


鍵を開けてびっくり。。。

故人が亡くなっていた
その跡がクッキリ……

というわけではありません。

ゴミ屋敷でした。


足の踏み場が無いどころか
下には何層も何層も
ゴミが積み重なった状態。

いや、ゴミというのは
故人にとっては適切でないですね。

故人にとっては大切なものなんでしょう。

ゴミ箱はゴミ箱でちゃんとあり
分別もされてたので(笑)
分別の結果残していたものなんでしょうね。

そうかもしれませんが
少なくとも私の目にはゴミ^^;

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なぜかわかりませんけど
家の中、ゴミも含めて
やたら泥だらけでした。

幸い、生ごみ的なものは無かったのが
まだマシだったかも。。。

何というか
土臭い古い倉庫
みたいな匂いでしたね。


故人もまさか自分が死ぬとは
思っていなかったんでしょう。

生活の跡は生々しくて
室内に干したままの洗濯物
脱ぎっぱなしの靴下

読みかけなのか
開いたままの雑誌

そこで時が止まってる感じ。

ゴミ屋敷ではあるんですけど
そういう意味では普通の家でした。


でもこの普通な感じが
逆に怖くも感じられるんですよね。

故人がガラッと玄関を開けて今にも帰ってきそうな
ジャーっと水を流してトイレから出てきそうな
そんな感じ。

うーん
やっぱり一人では行けません(;´д`)


帰る間際に
たまたま帰ってきた隣人にご挨拶。

交番に相談に行ってくれた方です。

うちの立場や今後のことなどを伝えて
それでは、とニコやかに別れ
隣人は自分の家の中へ。

私たちも帰ろうとしつつ
何となくチラッと見えた隣人の家の中。

あれ?ゴミじゃね??

玄関口の方まで溢れてきている
ゴミの山が見えました(笑)

故人よりも多そう…^^;

交流は無かったといいますが
故人と隣人は案外
気が合ってたかもしれません^^

本日も最後まで
ありがとうございました!


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