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法律事務所への就職ガイド〜面接試験〜

面接の画像
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接って本当に緊張しますよね。

ちはるです^^

応募・履歴書送付筆記試験ときて
いよいよ面接試験です。

カブる話もあるので
よかったら前回・前々回もどうぞ^^

では面接試験の話を。。。

面接試験では所長弁護士が
自ら面接官をすることもありますし
採用担当弁護士が決まっていて
その弁護士がすることもあります。

「◯◯弁護士担当」

として秘書を募集している場合には
その弁護士がしたりね。

このあたりは事務所によりけり。

うちの法律事務所では
ボス弁護士に加えて
私も同席することが多いですね。

「何を聞かれるか」

これについては一般的な企業の
面接試験と変わらないと思いますよ。

自己分析(長所・短所・自己アピール)や
新卒なら学生時代の話
転職なら前職の話や辞めた理由など。

結構普通です^^;

転職一般でよく言われることですが
ネガティブな表現ではなく
ポジティブに言い換える方がいいですね。

例えば転職者が
退職理由を聞かれて

「残業が多いのがイヤで…
あと、給料も安くて…」

本音を漏らしちゃいけません(笑)

法律事務所経験者の場合には
「何ができるか」も重視されますね。

法律事務所以外でも前職で
どのようなことをしてきたかは
採用する側は気にするところです。

でも嘘はダメですよ〜

「こんなことができる」
「あんなこともできる」

と履歴書と面接でアピールしていた人が
蓋を開けてみれば
ちょこーっとかじっただけ、とかね。

最初のハードルが高くなっているだけに
採用する側の落胆もひどい(笑)

これは試用期間で
サヨウナラとなる可能性があります。

受け答えの内容はもちろん大事。

でもよく言われることですが
「明るく・ハキハキ」
がやっぱり印象がいいと思います。

中には

「ああ、この子は
面接で損するタイプだろうな…」

という人もいますよね。

緊張に弱かったり人見知りなだけで
本当はもっと違うんだろうなという人。

私自身、こう見えて(笑)
人見知り傾向なのでよくわかります。

飛び抜けて評価が高ければ
問題ないかもしれませんが
他の人との相対評価になると

「こっちの子は
明るくてハキハキしていい感じだったね」

となってしまいます。

そういう意味では後輩ちゃんの
面接での評価は抜群

正直、同じ機会に面接を受けてたら
勝てる気がしません^^;

一ヶ月一緒に働いたら
100%勝つ自信ありますが(笑)

でも面接ってそういうものです。

あんな30分やそこらで何がわかる
言いたくなるのもよくわかりますが
逆に言えばたかだか30分

気力を振り絞って明るくいきましょう^^

思った通りに振る舞えなくても
「気概」は伝わると思いますよ。

「どうせ私は人見知りだし…」

と思っていると
そういうのも態度に出るもんです。

かくいう私も
今の法律事務所の面接を受けたときは
笑ってしまうぐらいシドロモドロ

アワアワ言ってたと思う(;´д`)

ああこれは落ちたな、と思っていたら
採用になってました。

一応、事務所経験者であったことと
一生懸命さは伝わったかららしい。

面接一般の話はこんなもんでしょうか。

具体的なエピソードとかは
また改めて書きますね。

では、本日もありがとうございました。

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