11Jun
ほろ酔い気分で帰ってきました
ちはるです^^
今日は以前、うちの法律事務所に
一緒に勤務していた先輩秘書Yさんと
晩ご飯を食べてきました。
退職するにあたって
いつ申し出るか
何と言って辞めるか
これを悶々と悩んでいた私。
Yさんの退職のときの話などを
改めて聞いて
ようやく見えてきました〜^^
Yさんが退職したのは約5年前。
その経緯を簡単に・・・
↓ ↓ ↓
Yさんは超ベテラン秘書で
うちの法律事務所で約10年勤務し
その前にも別の事務所で数年勤務されてました。
現在も中規模の法律事務所で
事務局長をされてる有能な人です。
秘書といっても
うちの法律事務所の場合
その仕事は何でもアリ。
お遣い・お茶出し・コピーから
裁判所へ出す書面の作成まで。
(※もちろん、弁護士のチェックあり)
これらを完璧にこなしつつ
私のフォローもしてくれるという超人なのです。
手続によってはボス弁護士より断然詳しいし
ボス弁護士もかなり頼りにしてました。
Yさんも大人の対応で
ボス弁護士の性格にも我慢強く
付き合ってこられてました。
しかし、あることがきっかけで
かなーり険悪な雰囲気に。。。
原因は給料。
ボス弁護士が突然、一方的に
Yさんに給料額の頭打ちを通告したんですよね。
「うちは28万円が上限。
そこから昇給はしないから。
あと退職金も無いから。
給与規定上、そうなってるから」
と。。。
いやいや、
給与規定とか見たこと無いし(;´д`)
で、とりあえずYさんは
「幻の給与規定」とやらを
見せてくれるよう言ったそうです。
ボス弁護士はこれを無視。
呆れたYさんは
「これ以上、ここにいても
何もいいことがない」
と吐き捨て転職活動を開始。
有能なYさんだけに
すぐいくつも声がかかり
その中から現在の法律事務所へ転職されました。
「ちはるさんも一緒に来る?」
と誘ってくださったものの、
事務局が2人とも一緒に抜けるというのも
さすがにヒドいかと思って躊躇した私。
この判断を後々どんだけ悔いたかorz。。。。
こういう経緯は知っていたものの
ボス弁護士との具体的やり取りについて
今日は聞いてきました。
Yさんの場合、
最初、勤務終了後の夕方に
口頭で退職したい旨申し出たものの
「今、忙しいからまた話を聞く」と
しばらく放置。
↓ ↓ ↓
話に行っても上記と同じ調子で
いつまでたっても話を聞く様子がないので
「○月○日を目処に退職します」
とメールで通知。
↓ ↓ ↓
ようやく弁護士と直接面談して
具体的な退職日決定。
という感じの流れだったらしい。
この経験を踏まえたYさんは、
「いま、ちはるさんが辞めれば
ボス弁護士はかなり困るはず。
たぶん口頭で申し出ても同じように
はぐらかされて時間ばかりかかるよ。
いつ退職するかキッパリ決めて
一方的に通知して
さっさと辞める方がいいよ」
とのこと。
ちなみに私の実力なんて
Yさんに及ぶべくもない。
だからYさんの時ほどのダメージは
ボス弁護士には無いと思う。
でも、後輩ちゃんがヒド過ぎなので(笑)
というわけで
まずはメールまたは書類(退職願)で
キッパリ通知することにしました。
今週中には通知しようと思います!!
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