こんにちは、ちはるです^^
前回の続きです。
「ちはるさんって…
そもそも穏便に辞めてませんよね?」
ドキ…(*_*;
そんな私が
穏便に退職するための理由を
語るというのも変な話ですが…^^;
ま、お付き合いくださいm(__)m
辞めることを弁護士に申し出た時
怒られたくない
怒鳴られたくない
出勤最終日まで穏やかに過ごしたい…
その気持は
痛いほどよくわかります。
でも、前回書いたとおり
どういう言い方にしたところで
怒る弁護士は怒る。
私はそう思います。
もうここは弁護士の性格などが
鍵になってくるところなので
ハッキリ言ってこっち側の問題じゃ
無いんですよね。
だったら、もう…
怒られません?笑
イヤでしょうけど、これが最後。
最終出勤日まで
針のムシロかもしれません。
でも「終わり」が見えてるなら
耐えられませんか?
いや、
むしろ…
退職を申し出て説教+針のムシロ
と
退職しないでこのまま耐える
のとを比較して
まだ後者がマシだと思えるなら
今は辞め時ではないのかも。
厳しいことを言うようですけど…
退職して何もかもがうまくいく保証は
どこにもありません。
病気になってまで続けることは
絶対に勧めませんが
辞めてしまうことにも
リスクがあることは否定できません。
一度、決心を確かめるのも大事です。
私自身がそうでしたけど
「あと◯日」と思えるなら
耐えるのは意外と容易かったりします。
出口の見えない苦痛よりずっとマシ。
「辞める!」という決意が確固たるものなら
怒られない言い方とか考えずに
とっとと言ってしまった方が
ラクかもしれませんよ^^
「そうは言っても
怖いもんは怖いのよ!」
と怒られそうな回答ですいませんm(__)m
なるべく穏便な言い方としては
相手を責める理由は避けた方が
いいんじゃないかなとは思います。
責められると途端に
激高する弁護士いますからね^^;
何かスイッチがあるらしい。笑
「自分の力が及ばなくて…」
「結婚相手の転勤で…」
「親の介護で…」
ベタなところですけど
当たり障りないのでいいと思います。
後からバレたところで
辞めたもん勝ちです。笑
(事情変更とも言えるし)
ちなみに労働法上は
「辞める理由」を説明する義務は無い。
だから私みたく
一切何も説明しない
というのも全く問題なしです。
…穏便にとはいかないでしょうが^^;
「怒られてもいびられてもイイ!
とにかくこれまでの恨みを晴らすような
イヤ〜な辞め方をしたい!!!」
という方にオススメ。笑
言いたいことを言って
スカッとするのもいいですけど
これって意外と
相手にはダメージが残らないんですよ。
言われたときはショックでしょうけどね。
人間ってそういうのは
忘れるようにできてるみたい。
それに「言われたこと」には
自分なりに言い訳や反論などで
決着を付けられるんですよね。
でも理由がわからないと
決着が付けられなくてモヤモヤする。
実際、ボス弁護士も
辞める日の最後の最後まで
さらに辞めた後、たぶん今でも
ずーーーーーーっと
気にしてますからね。笑
「どうして辞めるんだ?」
「理由は何だ?」
「◯◯か?それとも△△か?」
「アレもコレも違う。じゃあ何だ!?」
何回聞かれたことか…^^;
ポイントはあくまで
しれっとニッコリ対応^^です。
これが余計にモヤっとするみたい。笑
(いや、イラッと?笑)
おっと、質問の回答から
大幅にズレました^^;
穏便な理由を聞かれたはずが
真逆の対応でしたね…笑
私の回答としては…
1:怒られるのを避ける理由を考えても無駄。
2:最後と思って耐える。
3:相手を責める理由は避ける。
ぐらいしか言えません。
すいませんm(__)m
「案ずるより産むが易し」
とも言いますし
「これで最後だ!」と思えば
きっと大丈夫ですよ^^
あと、退職を申し出る時には
可能なら録音した方が
いいと思いますよ。
そうすることで証拠にもなるし
不思議と冷静になれます。
あんまりヒドいことを
言われるようなら
しかるべきところへ投げ入れる…
なんてことも…(ΦωΦ)フフフ
ま、これは冗談ですが(ホントか?笑)
お守り代わりですね。
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