ありえないようなコトを想像して
不安に駆られる・・・
自分の心が徐々にすり減っていたのが
わかっていました。
こんばんは、ちはるです^^
昨日の続きです。
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超絶心配性
超絶心配性になった原因には
私なりに心当たりがありました。
やっぱりというか当然というか
ボス弁護士。
イヤミで陰湿な手段が得意な
ボス弁護士ですが
もうひとつ特徴的なのが・・・
ものすごーーーく細かい。
確かに弁護士という職業上
細かい点に注意しないといけない場面には
長所になるんでしょう。
ミスの許されない仕事だし
それはよくわかっているんです。
でも、ボス弁護士の細かさが
一番発揮されるのは
自分が忙しくてイライラしているとき。
ボス弁護士は自分が忙しければ忙しいほど
重箱の隅をつつくような細かいコトを
ネチネチ・イヤミっぽく言ってくる。
要するに八つ当たり(;´д`)
それでも本当に必要なことなら
耐えてみせます、私も。
でも割とどうでもいいコトだったり
簡単に
「これ、やっといて」
と一言で済む話だったりする。
それを
ネチネチネチネチ・・・
チッ(舌打ち)、ブツブツ・・・
果ては人格攻撃をしてくるので
非常に始末が悪い。
こうなると自然に
私は自衛手段を考えるように
なっていきました。
「ボス弁護士が隅をつつけない
スキの無い重箱にする!」
いろんなことを想定して先回りして
ボス弁護士がケチをつけたくても
つけられないように。
それでもほとんどイチャモンみたいな
八つ当たりは続き・・・
「いろんな想定」がどんどん
エスカレートして
超絶心配性になったんだと思います。
どうしてくれるんだ( ・`ω・´)
「よく気がつく」とか
「先回りして準備する」は
秘書に求められる素養。
それは私もそう思う。
でもどう考えても
今の私はオカシイ。
しかもそれって
「もっと仕事できるようになりたい!」
というプラスの願望からじゃなく
ボス弁護士からネチネチ言われたくないという
マイナスから出てきてますからね。
まったくスキルアップとは思えない^^;
退職すると申し出た今も
超絶心配性は治ってません。
いや、多少はマシか?うーん。。。
でもスッキリ元のようになるか
結構、心配してます(←ほら・・・笑)
本日も最後まで読んでいただき
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