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めちゃくちゃ変な人

責任転嫁の画像
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こんにちは、ちはるです^^

今年もあと2ヶ月ですか…!!
うわーうわ〜〜〜(;´д`)
(↑よくわからない焦り)

世間ではそろそろ師走に向けて
忙しくなっていく頃でしょうか。

法律事務所も
季節とか関係無いといいつつ

「キリがいいから
年内に訴訟提起(申立)しておきたい…」

とかよくわかんないボス弁護士の
気分に振り回されていたのを
思い出しますね。

しかも、もう少し早く

「年内を目処にしてる」

とか言っておけばいいものを
12月半ばとかに
突然言い出すから超迷惑でした。

それで人(秘書)には
「計画性が無い」だの
「段取りが悪い」だの
言うからさぁ〜(殺意

そういえば先日。

弁護士秘書時代の友人Hさんと
ご飯を食べたのですが…

彼女も私と同様
小規模法律事務所に勤務する
同世代の秘書です。

しかし、ここの弁護士は一見怖そうで
実は穏やか〜で愛妻家なN先生。

外ヅラは気前がよくて面白そうなのに
実は陰湿かつ気分の上下激しく
目下、後輩ちゃんと不倫中
ボス弁護士とはまるで違う。笑

弁護士同士は交流は皆無。

…ま、ボス弁護士は友人少ないので
N先生に限らず、ですが。笑

私とHさんは共通の知人秘書を介して
親しくなったわけです。

で、Hさんから
ボス弁護士の話をゲット!笑

実はHさんとこのN先生が
申立代理人となった破産事件で
偶然、ボス弁護士が破産管財人に
選任されることになったらしい。

N先生は破産関係は専門外で
これまでも殆どされてなかったそう。

義理のある人からの紹介で
また、規模も小さい会社だったので
止むを得ず引き受けたそうです。

ま、そうでしょうな〜

申立代理人の報酬も
そこそこ見込めるような規模の会社なら
他の弁護士に紹介もしやすいんだろうけど。

で、破産管財事件の場合
原則として最初に申立人(破産者)と
破産管財人の面談があるんです。

で、申立代理人も同席して
資料等の引継もする。

この引継面談から戻ってきた
N先生が開口一番言うことには、

「おい、あの先生…
めちゃくちゃ変な人だったよ…」

だったらしい。笑

事件の詳細は守秘義務もあるので
Hさんは言わなかったけど
引継面談でのボス弁護士は、

「とにかく偉そう」
「完全に馬鹿にしてた」
「自分の自慢話(武勇伝)が多かった」

だったそうな。笑

他にも聞いたけど、さすがN先生、
ボス弁護士の本質を捉えすぎてて
特定されそうなので止めときます。笑

チキンな私をお許しくださいm(__)m

N先生、ご自分でも破産手続には
精通してないのをわかっておられるので
黙って聞いてたそうですが…

相変わらずだな〜〜〜!笑

いやもう、全然無関係だけど
妙に恥ずかしいわ!!

確かに、破産法に詳しくない弁護士が
申立代理人をしてると
結構、トンチンカンなことも多い。

それは私も経験上知ってる。

だから時として
厳しい指摘とか釈明を求めることは
割とある話です。

でも、それと

偉そうにしたり
馬鹿にしたり
自慢話を始める

ってのは似て非なるものっていうか
普通しないと思います。笑

続きます!

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