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【オススメ】嫌われる勇気

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んばんは、ちはるです。

お盆休みに読み残した本が
何冊かあるので
それを読んでいってます^^

京極夏彦さんの西巷説百物語。

え?寂しい週末だな〜って?

いやいや
そんなことないですよ〜

強がりでも何でもなく。

私にとって、疲れ切った今週を
癒やすには読書が一番

友人や恋人と
パーッと遊びに行くのが
ストレス解消になる人もいるでしょうけど。

何というか…
手っ取り早い現実逃避?笑

現実逃避っていうと
一般的にはマイナスイメージかもですが
そこまで悪い意味ではないです。

小説でもビジネス書でも
書いてあることに没頭して
共感したり思いを馳せたりしてると
すごく気分転換になるんですよね^^

小さい頃から本は好きですが
割と読むジャンルは限られてました。

小説で、しかも現代が舞台のもの。

それが今では広がって
小説でも歴史小説やノンフィクションもの
ビジネス書や自己啓発系も読みます。

自己啓発系というと
少し胡散臭く感じるでしょうか^^;

確かにそういう本もあります。

タイトルも少し突飛だったり
大袈裟な感じだったりね…

でも内容は至ってマトモな本が
多いんじゃないかな〜と思いますよ。

例えばアマゾンで今年上半期で
一番売れた本「嫌われる勇気」

これもジャンルとしては
自己啓発系だと思いますが
売れてるだけあって面白いですよ^^

ほとんどが口語の対話形式になっていて
読みやすいですしね。

対人関係で悩んでいる、
人とうまく関われない、
他人の視線が気になる…

そういう人には
一度読んでもらいたいですね。

なんせこの本では
「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」
と断言してますからね。

たぶん読み始めて3分の1くらいは
「はあ〜〜!?」
とムカついたり
「そう思えたら苦労しないよ」
と呆れるかもしれませんが(笑)

でも最後まで読んでみてください^^
損はしないと思いますよ。

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