25Mar
こんにちは、ちはるです。
ちょこっとだけ
前回の続き。。。
私自身は、細かいモノはともかくとして
理不尽な命令をボス弁護士から受けた
というのは少ない方だと思います。
でも前回も書いたように
ボス弁護士が清廉潔白かというと…
そういうワケじゃない。
ボス弁護士は隠してるつもりでしょうが
私は知っとるどー!笑
でもまだ私はこの点では幸せな方かも。
知り合いの秘書からは
えげつない話も聞いたことがあるしね…
よく聞く話だと
あえてボカして言うけど
経理操作や偽証の類。
◯◯を不適切処理したり
☓☓の調査等で偽りの証言をさせられたり。
ピンと来る人には来る話^^;
「イヤなら断ればいいじゃん!」
と思う人もいるでしょうし
実際、断る人もいると思います。
でも人には色々な事情があって
職を失うわけにはいかないとか
従わざるをえない人もいる。
それはよくわかる。
そこのところは承知のうえで
ホント余計なお世話だし
説教臭いと思われるかもしれませんが…
オバハン元秘書の老婆心と思ってください^^;
もしこれを読んでくださってる貴方が
そういうのを強制されてるなら
やっぱり貴方が「働く場所」じゃないですよ。
きっとご自分でもわかってますよね?
すぐには無理でも
少しずつ別の働き場所を探すとか
絶対にしたほうがいいと思います。
キレイ事に聞こえるかもしれませんが…
それでも貴方がもっと気持ちよく働けて
貴方を大切にしてくれる職場が
絶対あると思います^^
そんで、それまではせめて
「強制されていた証拠」
を残しておいた方が
いいと思いますよ。
弁護士との会話とかね。
こういう弁護士って
「秘書が勝手な判断で…」
と政治家みたいなこと
言ったりする可能性があるから。
大袈裟と思うかもしれませんが
結局のところ自分を守れるのは自分だけ^^
(ホント説教臭くてゴメンね!
もうオバハン丸出しでお恥ずかしい!笑
でも他人事とは思えないんですよ〜)
で、こういう弁護士に限って
「人権派」
「弱者の味方」
「社会正義の実現!!」
みたいなことを
対外的にアピールしてたりするから笑える。
もちろん、全部が全部
そういう弁護士とは言いませんがね。
ちょっと世間一般の人たちは
「弁護士」「法律事務所」
てだけで信用しすぎな感じもします。
「弁護士ともあろう者が…」
とかよく言ってるでしょ?
あれが不思議。
依頼者にも従業員にも
誠実な弁護士もいますよ?
でも従業員に正当な賃金を払わず
依頼者のお金を横領する弁護士もいる。
結局、その「人」次第なんだよね。
資格や肩書も
その「人」を見る重要なファクターですが
それがすべてじゃないでしょ?
皆、経験上それぐらいわかってるだろうに
「弁護士」には甘い気がする。笑
え?私?
私は「弁護士」には特別厳しいよ!笑
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コメント
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はじめまして
いつも拝見させてもらっています。
ちはるさんの置かれていた状況がとても他人事とは思えず、書き込みに至りました。
私は、かつて、自己愛性人格障害のボス弁の下でイソ弁として働いていました。
今は別の事務所に移っています。
うちの旧ボス弁にされた理不尽な扱いの類は、だいたいちはるさんのブログでコンプリートされていると思います。
こういう人の行動パターンってだいたい同じですよね。
他人(イソ弁や事務員を除く)の評価をものすごく気にするんです。
イソ弁への仕打ちを心の奥底では後ろ暗く感じていて、イソ弁と他の事務所の弁護士とを接触させないようにするんです。
たとえば、委員会活動はやむをえない場合を除き禁止でしたし、懇親会に参加したときにはなぜか説教をくらいました。
研修も、ボス弁が命じたもの以外は、事実上禁止されていました。。
あと、私が同じ弁護士会の重鎮の先生に話しかけられている(私が研修に参加しないのを気にかけていた)のを目撃すると、後から「何を話してたんだ」と聞いてきました。
私が事務所を辞めるときも、「辞めることは同じ弁護士会の先生には言うな」「背びれ尾ひれがつくから」と言ってきました(従いませんでしたけどwww)。
理不尽な扱いをやめればそんな気を揉まなくでもいいと思いますが、ほんとう頭が気の毒なひとだなあと思います。