11Sep
こんばんは、ちはるです^^
昨日の予告どおり
今日は修習生の話を。。。
かなり前の話ですが
修習生を入れ替わり立ち代りで
受け入れたことがあります。
裏修習も入れたら
トータル10人ちょいぐらい。
たまたまかもしれませんが
男性ばかりでしたね。
昨日偶然会ったTさんは
一番最初にきた修習生で
物腰柔らかで気遣いのできる好青年でした。
「ふーん、こんな感じか〜」
と安心してたんですけど
後から知りました。
Tさんはむしろ例外だったんだと…
修習生には酷な言葉かもしれませんが
修習生を受け入れるというのは
事務局にとっては負担でしか無いんです。
本当、ごめんなさいね。
別に好きで来てるわけでないのは
よくよくわかってるんですが…
でも、
負担でしか無いんです(キッパリ)。
言ってみれば修習生って
「お客さん」的立場の人ですから
それなりに気を遣うんです。
そちらが勉強するという事情があるように
私たちには私たちの仕事がある。
Tさんなんかはそれがよくわかってて
極力こちらの迷惑にならないように気遣い
「自分はここで勉強させてもらってるんだ」というのが
よく伝わってきました。
そうなるとね、こちらも
なるべく協力しようって気になるよね。
でも、少なくともうちに来た修習生は
なんだ、コイツ(-“-)
という人が多かったんです。
例えば…
1:圧倒的に空気が読めない奴
ボス弁護士が突然
「今日提出する!」と言い出した
大量の証拠の準備をしているときに
「あの〜お茶欲しいんスけど〜?」
テメーで買ってこいや!こらぁ!
と言いたいところ
「ちょっと待って下さいね〜」
なんて言いながら、後でお茶を出しても
「ありがとうございます」の一言すら無い。
ちなみにコイツは
相談者との打ち合わせに
ガムを噛みながら入ろうとして
ボス弁護士に怒られるという…(笑)
2:どこまで自分中心なの?な奴
忘年会シーズンの頃。
当時、うちの事務所は
ボス弁護士の同期の先生の事務所など
複数の事務所合同で忘年会をしてました。
たまたま同期の先生の方にも修習生がいたので
その先生がボス弁護士と私たちに
「修習生も呼んであげていいよね?」
と言われたので快諾。
うちに来ていた修習生も呼ぶことに。
その後、事務局で忘年会の
会場の話をしていると
それを聞いた修習生が
「えっ、事務員さんも忘年会くるんですか?」
・・・・・。
いやいやいや
私たちの忘年会にアンタも
呼んであげてるだけですけど??
もちろんニッコリ
「ええ、私たちも参加させて頂きますね〜」
と答えました(笑)
3:勘違いが甚だしい奴
法務局へ供託に行くときに
どうしても着いて行きたいと言う修習生。
正直、迷惑でしかない私(笑)
この修習生、ちょっと面倒くさいタイプで
何だかんだとウルサいので
ボス弁護士も開放されたかったらしく
「何事も経験だから行って来たら〜」
とか無責任なことを言う始末で
仕方なく一緒に行くことに…
無言も変なので
それなりに世間話をしてたんですよ。
といってもほぼ「知らない人」でしょ。
「弁護士志望ですか?」
「二回試験、大変ですね」
なんて当たり障りないことを喋って
間を繋いでたんです。
…何か修習生の様子が変でね。
「教官から修習先の女性には
手を出しちゃダメって言われてるんで」
とか言い出すんですよ(笑)
…ん?もしかして
私、アプローチかけてるとか思われてんの??
ふざけんなーーーヽ(`Д´#)ノ
そういうことは
両方の鼻の穴から飛び出た
鼻毛をどうにかしてから言い給え。
…とまあ、こんな感じで
修習生にはウンザリしました。
あと裁判所とか弁護士会で
やたらと集団で群れてうるさい修習生も
なんとかしてもらいたい。
学生気分なの?
でも学生にしては
態度がデカすぎませんか?笑
辛い司法試験を乗り越えて
我が世の春を謳歌したい気持ちは
よくよくわかるんだけどね。
周囲がそれをどう見てるのか
そろそろ気付いた方がいいよね。
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