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さらばOLーウツ寸前で弁護士秘書から脱出ー

将来のボス弁護士予備軍

こんにちは、ちはるです^^

前回から続いてます。

…もうしつこいのは
お馴染みですよね?笑


「ちはるさん、イソ弁先生と関係は
悪くなかったと言いながら
実際は結構冷たいじゃーん」


と思われましたか?

さらに同業の方はともかく
イソ弁先生には

「なんて生意気な秘書だヽ(`Д´)ノ」

と思ってムカつかれたかも
しれませんね〜
(見てないか…笑)


いやね、正直なところ…

事務局に結構気を遣ってらっしゃる
イソ弁先生方も多いですよね。

大学同期や昔の司法試験仲間で
イソ弁は何人かいるんでね、
割とそういう話は聞きます。


イソ弁にはイソ弁の
苦労があるでしょう、そうでしょう。

ボス弁との関係でもそうですし
それだけじゃない。

特に事務局(お局様)の
チカラが強い事務所では
けちょんけちょんに言われて

「何で資格も持ってないオバハンに
こんなに偉そうに言われるんだー!」

と憤慨されたり、

「私よりも給料高いくせに
全然つかえな〜い!」


と影で給料ドロボー呼ばわりされ
ロクにお茶も出してもらえないとかね。笑


「悔しかったらお前も
司法試験に合格してみろ!」

と言いたくなるでしょう、そうでしょう。


お気持ちはわかりますけどね、
結局そういう悔しさは
仕事で見返すしかない
ですからね。

経験・実務知識で劣るのは事実なんでしょ?

資格だけで特別扱いを期待するのは
社会人として甘すぎです。

まあ、昔みたいに
弁護士の数自体が少なくて
万事余裕のある時代なら
大事にしてくれたかもですが。笑


こういう話を友人イソ弁にすると

「でも司法試験に合格してまで
宛名書きとかお茶くみとかするのは
悲しすぎる〜」

と言われるんですけどね、
そういうことじゃないんですよ。


秘書とイソ弁では
「職種」が違うんだから
当然それぞれ役割分担がある。

ただ、全体として他者への影響とか
他者からの影響がわからずに


「この仕事は俺が自力でやったぜ!」

とか思ってると将来
恐ろしいことになりますよ、てこと。


つまり、そう…
ボス弁護士みたいに

「俺だけが大変で
俺だけが稼いで苦労して
この事務所は成り立ってる!」


とか言い出すイタい弁護士になる。笑


互いに尊重し感謝し合いながら
仕事をしていこうと思うなら
まず「知る」ことから始まります。

弁護士先生方には

「秘書や事務局なんて
弁護士の苦労を全然わかってない!」


とスグ仰る方もいますけどね、
いやいや…

結構見てるしわかってますよ。
もちろん、良くも悪くもね!笑


※コメントお返事は後日にm(__)m


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