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さらばOLーウツ寸前で弁護士秘書から脱出ー

仕事できない系のお局様の相手は不毛

こんにちは、ちはるです^^


前回の続き。。。

もういっそのこと
お局様にはもう頼らない。

仕事できない系のお局様には
こういう覚悟でいるのが
いいんじゃないかと思います。


「え〜?先輩や上司は
後輩や部下にちゃんと指導してこそでしょ?
ご機嫌を取るか、一切頼らないかなんて
そんな極端な…」

全くもって、そのとおり^^
先輩・上司ってそういうもんです。

でもね…
それができない人もいるんだな〜


これまで何度も書いてきましたが
「人を変える」っていうのは
かなり難しい
ことです。

本人が変化を望んでないなら
なおさらです。

そんな不毛な努力をするよりも
自分で何でもできるようになる方が
ずっと建設的だと思いません?


今後、事務所を移ったり
転職するときにも役立つし。


私もそうでしたけど
この方法も結構しんどいのはしんどい。

でもこういう苦労って
若いうちにこそしておくべきだと
思うんですよね〜

若いうちの苦労は買ってでもしろ
とはよく言ったもんです。

若いうちにラクな方に流れると
後がもっとしんどいし
ホラ、若いうちって
何かと大目に見てもらえるし?笑

若さの特権とはこういうとこで使うべき!


で、この場合の
注意点をいくつか。

1:お局様とあからさまに対立しない。

頼らないと決めたからといって
「もう頼りませんから!」
と宣言する必要はありません。笑

心の中で決めたらいいこと、
要は覚悟の問題です。

優位性を失ったお局様を
下手に刺激しないために
表面上はニッコリしてたらいいんです。

覚悟ができてれば
お局様に何を言われようが
(何もしてもらえなかろうが)
あんまり気にならないもんです。

もうお局様の存在自体が
気にならない。笑


2:仕事は完璧を目指す。

お局様におかしな茶々を
入れられないように
する意味もあります。

でもそれだけじゃありません。

この業界で「ミスが少ない」
というのは大きな武器です。


今後のために
どうせ苦労するなら
完璧を目指しましょう。

で、仕事を覚えて
さっさと辞めるのもアリ。笑


3:予防線を張る。

タチの悪いお局様は
弁護士へおかしなことを
吹き込んだりするんですよね。

そういう知恵は働く。笑

Kさんも弁護士の遠縁ということもあり
あーだこーだと
いろいろ吹き込んでくれたもんです。

例えば…

「ちはるさんは独断で進めようとする」
「協調性がない」
「経験が浅いのに生意気」


などなど。笑
確かに生意気だったでしょうね^^;


放っておいてもいいんですが
鬱陶しいし腹も立つので
私がしてた対策はこれ。

「何か不明なことがあれば
あえて一度はKさんに聞いておく」。


もちろん聞いてもKさんは
十中八九、答えない。
(てか、答えられない。笑)

「私、法学部卒じゃないし〜」
 ↓ ↓ ↓
「あ、そうですか、わかりました〜
自分で調べてみますね〜」

とあっさり引く。

こうしておいて
弁護士から何か言われたら

「いえ、Kさんには相談しましたけど
教えて頂けませんでしたので…
やむを得ず、自分で調べるしか…」

しおらしく答える。笑


ま〜3つ目なんて
どっちもどっちですけど
時にはこういう防衛策も必要ですね。

図太くいかなきゃ
やってらんないわ!笑


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