28May
こんにちは、ちはるです^^
前回の続き。。。
もういっそのこと
お局様にはもう頼らない。
仕事できない系のお局様には
こういう覚悟でいるのが
いいんじゃないかと思います。
「え〜?先輩や上司は
後輩や部下にちゃんと指導してこそでしょ?
ご機嫌を取るか、一切頼らないかなんて
そんな極端な…」
全くもって、そのとおり^^
先輩・上司ってそういうもんです。
でもね…
それができない人もいるんだな〜
これまで何度も書いてきましたが
「人を変える」っていうのは
かなり難しいことです。
本人が変化を望んでないなら
なおさらです。
そんな不毛な努力をするよりも
自分で何でもできるようになる方が
ずっと建設的だと思いません?
今後、事務所を移ったり
転職するときにも役立つし。
私もそうでしたけど
この方法も結構しんどいのはしんどい。
でもこういう苦労って
若いうちにこそしておくべきだと
思うんですよね〜
若いうちの苦労は買ってでもしろ
とはよく言ったもんです。
若いうちにラクな方に流れると
後がもっとしんどいし
ホラ、若いうちって
何かと大目に見てもらえるし?笑
若さの特権とはこういうとこで使うべき!
で、この場合の
注意点をいくつか。
1:お局様とあからさまに対立しない。
頼らないと決めたからといって
「もう頼りませんから!」
と宣言する必要はありません。笑
心の中で決めたらいいこと、
要は覚悟の問題です。
優位性を失ったお局様を
下手に刺激しないために
表面上はニッコリしてたらいいんです。
覚悟ができてれば
お局様に何を言われようが
(何もしてもらえなかろうが)
あんまり気にならないもんです。
もうお局様の存在自体が
気にならない。笑
2:仕事は完璧を目指す。
お局様におかしな茶々を
入れられないように
する意味もあります。
でもそれだけじゃありません。
この業界で「ミスが少ない」
というのは大きな武器です。
今後のために
どうせ苦労するなら
完璧を目指しましょう。
で、仕事を覚えて
さっさと辞めるのもアリ。笑
3:予防線を張る。
タチの悪いお局様は
弁護士へおかしなことを
吹き込んだりするんですよね。
そういう知恵は働く。笑
Kさんも弁護士の遠縁ということもあり
あーだこーだと
いろいろ吹き込んでくれたもんです。
例えば…
「ちはるさんは独断で進めようとする」
「協調性がない」
「経験が浅いのに生意気」
などなど。笑
確かに生意気だったでしょうね^^;
放っておいてもいいんですが
鬱陶しいし腹も立つので
私がしてた対策はこれ。
「何か不明なことがあれば
あえて一度はKさんに聞いておく」。
もちろん聞いてもKさんは
十中八九、答えない。
(てか、答えられない。笑)
「私、法学部卒じゃないし〜」
↓ ↓ ↓
「あ、そうですか、わかりました〜
自分で調べてみますね〜」
とあっさり引く。
こうしておいて
弁護士から何か言われたら
「いえ、Kさんには相談しましたけど
教えて頂けませんでしたので…
やむを得ず、自分で調べるしか…」
としおらしく答える。笑
ま〜3つ目なんて
どっちもどっちですけど
時にはこういう防衛策も必要ですね。
図太くいかなきゃ
やってらんないわ!笑
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